採用情報

社員インタビュー

地域のインフラを支える重要な仕事。
間違いなくレベルアップできます。
技術部技術課長増村 真憲
あなたがJCVで働く理由は?
昔から知っている安心感、企業の信頼感が決め手になりました。 地元の上越出身で県内の大学で経済を学んでいました。就職先として東京や県外の企業も検討しましたが、就活が進むにつれてやはり地元の上越で働きたいと思うようになりました。
実家がJCVのサービスに加入していたこともあってJCVのことは以前から知っており、企業としての安心感、信頼感が決め手となり入社しました。
最初は営業部、放送部での短期研修を経て、技術部に配属になり、その後は14年以上現在の業務を担当しております。
いま携わっている仕事とそのやりがいとは?
技術部で難しい工事案件が無事に引き渡しできたときの大きな達成感。 技術部に所属し、放送・通信システムの設計、保守、運用を担当しています。具体的には、ケーブルを今でもいろいろなところに張ったり引き込みの工事をするのですが、それができるように整備のための設計をしたり、工事会社と打ち合わせをして調整して進行、保守運用に関しては、JCV 内にある放送用と通信用のさまざまな機械のメンテナンス、新しい機械の導入や入れ替えの業務もあります。入社してすぐはわからないことが多いのですが、多くの研修や経験を経て一連の業務を覚えていくことになります。
一方、課長としてチームのマネジメントも担当しています。一人ひとりの業務の達成度を把握しながら次の課題を設定することに気を配っています。属人的にならないように業務内容を明確し共有できることが会社にとっても大切なことだと思います。
やりがいとしては、ケーブルネットワークの事業は全国につながりがありますので、全国の同業者と繋がりが持てること。また、難しい案件や規模の大きな工事がスムーズに完了したときは、特に達成感が大きくやりがいを感じます。
ぜひスタッフにも経験してほしい喜びです。
日々の仕事に向き合う姿勢として心がけていることは?
不明点をそのままにせず聞くこと。ミスを責めずに前向きに捉えること。 わからないことをそのままにしないことですね。わからないことはすぐ聞く。後々問題になることも多いので、聞くことが恥ずかしいと感じることもありますが、聞くことで理解し納得して進めることを心がけていますし、課内でもスタッフにもそのように伝えています。
また、お互いさまという気持ちを持つようにしています。取引先の会社やスタッフなどが、ミスしたり困難な状況になったりした場合、工期や納期の都合があるので何か言いたくなることもありますが、自分がミスをすることもありますから、なるべくそのミスだけを見ないようにしています。長い関係性の中で後味が悪くならにように、過ぎたことを責めずにどうすれば良くなるか繰り返さないかを前向きに捉えて建設的な話をするようにしています。
会社やチーム、仲間の雰囲気は?
入社した時からコミュニケーションを取りやすい雰囲気があります。 自分が入社した時は現在の半分の4名でした。とにかくアットホームで小さなことから教えてもらえる環境が整っていました。最初はわからないことばかりですが、質問しやすい雰囲気があり、不明点を丁寧に教えてもらえたと感じています。
困ったときにはまず相談する、気になること言いたいことは言えるような雰囲気作り、会社としては、新しい技術を取り入れたサービスを拡充するなど、新しい事業に積極的にチャレンジする風土があります。
上越への想い
上越の魅力を、地元の人はもちろん、全国、世界へも伝えていきたい。 上越は食べ物が美味しく、人が良い、山や海など豊かな自然に囲まれ良いところがたくさんあります。それをこの仕事を通して地元の人の気づきになることはもちろんですが、全国や海外に向けても伝えていきたいと思います。

応募者へのメッセージ

さまざまな業種の人と関わることで自分自身のレベルアップにつながります。 他の人の意見を聞ける人が活躍できると思います。自分と異なる意見をすぐに否定せず、いったん受け止めて聞くことことで新たな気づきも生まれるのかなと思います。受け入れることで相手もまた意見を言えますし、その後の関係性も発展するのではないでしょうか。
また、JCVは上越地域のインフラを担っていますので、さまざまな業種の方と出会いともに仕事をすることで自分自身のレベルアップにつながると思います。

Profile

上越市出身。
県内の大学を卒業後、JCVに新卒で入社。
営業部、放送部を経て技術部に14年勤務し、現在は技術課長としてマネジメントも担当。
オフタイムはゴルフの打ちっぱなしへ行きリフレッシュしている。

Time Schedule

ある日のタイムスケジュール

9:30
打合せ(施工業者やお客さま)
11:00
資料作成
12:00
昼食
13:00
現地調査・打ち合わせ(建設現場や店舗など)
16:00
資料作成
18:00
帰宅

コンテンツ制作・技術系にエントリーする

個人を尊重する働きやすい環境だから、
ずっと働きたいと思えます。
メディアセンター内山 奈津美
あなたがJCVで働く理由は?
憧れだった映像関係の仕事が上越でできると思ったから。 新潟市の出身で千葉県の大学に進学し、メディア学部で映画の制作などを学んだのですが、卒業後は全く関係のない医療系の仕事に就いていました。
新潟市に本社のある医療法人に就職し、上越市内が勤務先となり初めて上越に住むことになりました。上越で生活をしていると自然にJCVを知ることになり、「こんな地元密着の会社があるのか」と驚きました。
あるとき、たまたま転職を考えていたタイミングでJCVの求人票を見つけ、もともと映像の仕事に関わることが夢で憧れだったので、大学在学中に学んだことを生かしたいと思い、応募しました。上越について知らないことも多かったのですが、地域に密着したテレビ局で仕事をすることによって地域を知るチャンスなのかなと思いました。
いま携わっている仕事とそのやりがいとは?
下積みを経て情報番組のディレクターに。制作には達成感がある。 30分の生活情報番組のディレクターをしています。
テーマ選び、取材先の選定、レポーターとの調整、取材、原稿書きと、ディレクターとして一本の動画を仕上げるまでの一連の業務を担当しています。他の民放の場合、他社に分業するのかもしれませんが、JCVでは一連の主な仕事を社員が行います。カメラと編集はプロダクションに依頼しますが、編集の仕方や素材はこちらで準備し依頼します。
番組付きのディレクターになる前はデイリーニュースの取材を担当していました。ニュース取材は一人で取材に行き、カメラを回し会社に戻ってから原稿を書き、2分ほどにまとめます。そういった下積みの時期を経てディレクター業務に就くことができました。
取材を通して地域の人と関わりを持てることが新鮮で楽しいです。地域の歴史や文化を知ることができ、普段行けない場所や会うことのできない人たちと出会う機会が持てるのは貴重な経験ですね。
なにより無事に一本の番組を作ることができたという達成感はとても大きいものです。仕事が楽しいですね。
日々の仕事に向き合う姿勢として心がけていることは?
常にアンテナを張って街の動きに目を配り、リサーチしています。 取材を「させてもらっている」という感謝の気持ちを忘れないようにしています。
取材先には飲食店が多いのですが、営業に差し支えのないよう、お客さまの邪魔にならないようにとの配慮を心がけています。
また、多くの人が観る番組だからこそ客観的な目線で作ること、事実を伝えること、リアルを伝えることを常に心がけています。時代は変わるものですから、常にアンテナを張り情報収集をして、表現方法にも頭を悩ませます。雑誌や新聞、インターネット、実際に自分の足で歩いて街の動きを肌で感じること、口コミなどのリサーチも大切にしています。
会社やチーム、仲間の雰囲気は?
年齢や社歴の垣根のないアットホームな職場です。 年齢や社歴も関係なく、時間が合えば一緒にランチに行くような仲です。上司も話しやすい方ですね。
入社したばかりの時には「緊張してるね」と優しく声をかけてもらったり、業務の面で相談したら親身になって相談にのってもらったり。目をかけてもらっている、見守ってもらっているという安心感があります。
番組の収録前は大抵バタバタしているのですが、部のみんなで協力してサッとうまくいくのでチームワークもとてもいいと思います。
スタッフの男女比は半々で、女性も活躍できる職場だと思います。私は一昨年に結婚しましたが、今後も仕事は続けていきたいと思っています。今ちょうど産休中の女性スタッフがおりますが、来年戻ってくる予定です。結婚・出産しても仕事ができる環境を整えてもらえています。
残業が多いのでは、と心配する方もいるかもしれませんがそれほど多くありません。フレックス出社で調整もできるので負担は大きくなく、チームで分担したり、協力したりする体制がすでに整っています。
上越への想い
縁あってこの場所で結婚。ますます上越を大切に思うようになった。 上越に住み初めてからまもなく9年ほどになりますが、この土地は人が温かくとても居心地の良い場所だなと思います。地元の新潟市よりも知り合いが多く、知っているお店も多くなりました。第二の故郷だと思っています。上越の男性と結婚した縁もあり、上越との結びつきは相当強くなりました。これからもまだ知らない上越をもっと知り、より多くの人へその魅力や発見を伝えていきたいと思います。

応募者へのメッセージ

ものづくりが好きな人におすすめの仕事です。 人と関わることが好きな人、さまざまなことに興味を持てる人が向いているのかなと思います。文章を書くことも多いので文章を書くことが好きな人も良いのではないでしょうか。映像については入社時に丁寧に教えてもらえるので、決まった知識やスキルがなくても大丈夫です。カメラや編集機の使い方も一から教えてもらえます。何を取り上げるかどこにスポットを当てるか、自分の作りたいものがゼロから作れるので、ものづくりが好きな人にもおすすめだと思います。

Profile

新潟市出身。
千葉県の大学のメディア学部で学び、一度は異業種へ就職。映像関係の仕事がしたいと入社。
契約社員を経て正社員となり勤続7年。現在は生活情報番組の担当ディレクター。
趣味はライブ鑑賞。

Time Schedule

ある日のタイムスケジュール

9:00
朝礼
9:10
メール確認、取材リサーチ
10:00
取材
12:00
昼食
13:00
原稿作成・編集作業・HP記事アップ
15:30
生活情報番組のシナリオ作成
18:00
帰宅(18:00以降に取材がある日は13:00〜のフレックス出社)

コンテンツ制作・技術系にエントリーする

バラエティ豊かな社員の中で、
自分らしく伸び伸びと仕事ができる。
営業部営業課美山 寛貴
あなたがJCVで働く理由は?
地域では有名なJCVで得意な営業力が生かせると思ったから。 私は東京で生まれ育ち、大学卒業までは東京に居ました。将来特にやりたい仕事があったわけではないのですが、小さな頃から父に「お前は特にスキルがあるわけではないがコミュケーションの能力だけではあるから営業は得意だろうな」と言われて育ったこともあってか、営業職ならできるのかなと漠然と思い描いていました。
父が頸城の出身でいずれ東京から頸城に戻る予定でしたので、それなら自分がこちらで就職してもいいかなと考えたんです。土地勘はありませんでしたが、こちらにいる親戚が就職にまつわる情報を提供してくれたときに、地元で知られたJCVで募集があると聞いて応募しました。
単身こちらに引っ越し今は父の実家で一人暮らしをしています。父の仕事の関係で幼い頃から引っ越しが多かったこともあり、新しい土地に飛び込むことに全く抵抗がありませんでした。
いま携わっている仕事とそのやりがいとは?
地域と密接に関わる職場なので、上越をより深く知ることができる。 JCVではケーブルテレビ事業の他にも電話やインターネットの通信のサービスを提供しています。 それぞれのサービス内容、料金、工事について一般のお客様に対する加入営業と、代理店への案内や調整などの代理店営業がメインの仕事です。
上越について全く知らなかった自分にとって、地域と密接に関わるJCVで働くことで上越のことを深く知ることができました。県外からの転居と初めての就職で少し不安もありましたが、ユーモアのある先輩たちがウェルカムモードで迎えてくださったこともあり、早く馴染めたと思います。とても感謝しています。
日々の仕事に向き合う姿勢として心がけていることは?
相手が本当に知りたいことを、簡単にわかりやすく伝えること。 電話やインターネットを使っているけれども、その原理はわからないこという方が多いと思います。専門性の高い 技術的なことを説明するのではなく、お客様が求めているサービスが何かをしっかり聞き取り、わかりやすく案内することを一番に心がけています。
また、電機店、ハウスメーカー、不動産などさまざまな業種の企業に代理店をしていただいているので、代理店についてもニーズを聞き取り、それに沿ってわかりやすく説明や案内をすることをモットーにしています。
会社やチーム、仲間の雰囲気は?
個性を認め合う、バラエティ豊かな社員が魅力です。 会社全体が大らかで和やかな雰囲気です。上司との距離が近いので相談もしやすく、不安や心配ごとを一人で抱え込むようなことはないです。コミュニケーションがとりやすい環境なので職場にいると笑顔が自然に生まれますね。
新年会やバーベキューなど全社的なイベントが年に数度ありますが、そういうときに社員の一体感を感じることができます。それぞれの個性を認め合う、バラエティ豊かな社員たちが魅力だと思います。
上越への想い
大き過ぎず小さ過ぎず。この街の規模感が居心地が良い。 越してきたばかりのときは「上越の人じゃないよね」と言われていましたが、今は東京出身というと「嘘でしょ」と言われるほどこちらに馴染み、私の地元になっていると思います。
この街の規模感は大き過ぎず小さ過ぎず、とても居心地が良いですね。プライベートの友人も多く出来ました。街に出ると知人に声をかけられることや、知り合いが横につながっていくことも新鮮に感じます。

応募者へのメッセージ

人の立場に立って考えられる人が重宝されると思います。 営業職というとノルマが厳しそう、休みがなさそうというイメージがあるかもしれませんが、JCV はチーム営業のため、個人ノルマはなく平日の残業もほとんどありません。
人と話すことの多い仕事なので、人の立場に立って物事を考えて話ができること、自分の意見を持ちながらも他人の意見も尊重できることが大事だと思います。
風通しの良い職場で一緒に働きましょう。

Profile

東京都出身。
東京の大学の経済学部経営学科を卒業後、父の地元である上越地域にひとりで転居。
新卒入社し営業部にて勤続8年。
好きなオフタイムの過ごし方は知人と飲みに行くこと。

Time Schedule

ある日のタイムスケジュール

9:00
朝礼
9:10
お客様宅個別訪問・加入説明
12:00
昼食
13:00
代理店訪問(不動産・ハウスメーカー・家電量販店)
17:30
帰社・社内処理
18:00
帰宅

営業推進系にエントリーする

意欲を持ち楽しんで仕事する
社員が多く、刺激を受けます。
総務部重原 楓
あなたがJCVで働く理由は?
地元の魅力をもっとみんなに知って欲しいと思ったから。高校を卒業後、小さい頃から何でもある都会に憧れていたので東京の大学へ進学しました。上京してみて、何にもないと思っていた上越が実は魅力溢れる町だと気づき、地元で就職することにしました。
上越の魅力を県外の人にはもちろん、地元の方にも知って欲しいという思いから、地元の信頼と実績、情報発信力のあるJCVへ入社を決めました。
いま携わっている仕事とそのやりがいとは?
自分が伝えたいことが相手に届いたとき。 総務部に所属し、秘書、広報の業務を中心に、セミナーやマルシェなどのイベント事業、各部署との調整を含め、多岐にわたる業務を担当します。 中でも広報業務は、誰に届けたいのかによって伝える工夫が必要です。地域商社事業である雪國商店では地元の魅力を全国へ、ホームページでは会社の魅力を社外へ、社内報制作では社内の魅力を社員へ発信します。 色んな人とコミュニケーションをとり、上手く自分の写真と言葉で工夫して伝えられたことに反響があると、とても嬉しく感じます。
日々の仕事に向き合う姿勢として心がけていることは?
コミュニケーションを大切にする、悩んだらすぐ相談すること。 社内の皆さんの業務が円滑にまわるように支えることが、総務としての大切な仕事だと思っています。 社内報では、企画やデザインで悩んだらすぐに編集メンバーと相談・解決しています。部署を超えた社員間のコミュニケーションが活発になり、業務の効率化や連携力の強化、モチベーションアップに繋がるようなものにしたいと思っています。
会社やチーム、仲間の雰囲気は?
仕事に対する真摯な姿勢に尊敬しています。少ない人数でも最大限のパフォーマンスが発揮できるよう工夫して業務にあたっています。誰が急に休んでも困らないように、業務の共有をしっかり行うことを意識しています。皆さん優しい人ばかりで困ったことがあると自分のことのように一緒に悩み、解決方法を考えてくれます。特に総務部は人数が少ないので、協力して業務をこなしています。若手社員の意見も積極的に取り入れてもらえるので、成長できる職場だと思います。
上越への想い
上越が魅力溢れる街だと上京して初めて気づきました。 学生の頃は上越のことを何もない、どこにでもある街だと思っていました。でも上京して地元を離れてみると、ご飯が美味しいところや人が温かいところなど、上越の魅力に気づきました。JCVに入ってからも、知らなかった上越の発見ばかりで毎日新鮮です。 多くの人に上越の魅力を知って欲しいと思います。

応募者へのメッセージ

上司に相談しやすく風通しの良い職場で、働きやすいと思います。 私は新卒で入社したので、ビジネスマナーなど社会人としての基礎ができるか不安でしたが、研修や手厚い先輩方のサポートがあり安心して働くことができました。同期が少ない分縦の繋がりが強いので、入社後何かと気にかけていただき、見守っていただいてる感じが安心します また、皆さんあまり残業をせず就業時間内できっちり仕事されるので、仕事もプライベートも充実されている方が多いと思います。

Profile

上越市生まれ。
2021年4月に新卒入社。
地元の高校を卒業後、大学進学を機に上京。
卒業後は地元で就職したいという思いから、JCV総務部へ。
オフタイムは家でゆっくり映画鑑賞などを楽しむ。

Time Schedule

ある日のタイムスケジュール

9:00
朝礼、スケジュール確認など
9:10
メールチェック、書類管理、来客対応
12:00
昼食
13:00
社内報ミーティング、ホームページ更新
15:00
書類作成、電話対応など
18:00
帰宅

総務企画系にエントリーする

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